2-D男子沼生息中

アイドリッシュセブン時々SideMについて密かに語ります

茨よ、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

『ショコラ◆格別な一粒Rouge&Ruby』のストーリー感想駄文です。

ネタバレ満載ですので、未読で、でもいつか自分で読むの!って方はブラウザバックでお願いします。

 

 

 

 

 

まさかのEden箱イベでなく、Adam&Eveそれぞれの楽曲を2曲同時に!なイベントでした。思えば年始のMamイベに始まり、流星隊の大型アプデと、しばらく動きのなかったものに展開がある今日この頃な気がします。

 

さて今回のストーリー、年末のシャッフルが「茨、クリスマスを知る」な感じだったので、今回は「茨、バレンタインを知る」的な感じかな?と思ってたのですが、少し違った感じでした。「茨、バレンタインのお仕事をとにかく頑張る」みたいな。

ここにきてまだオブリガートのCOMP関連が絡んできていました。今回ジュンくんが星4だから思い出すなあオブリガート(遠い目)。バレンタインイベでシャッフルユニットをやることになり、成果を挙げたいけれどCOMP関連の些事が茨の足枷に。やりたいこと、やりたくないこと、茨は若すぎる青年実業家だけど、仕事をする上でぶつかる悩みは世代が違っても共感できました。

 

でね、もうね、そんな茨に接するジュンくんがね、真っ直ぐで一生懸命なのがね、たまらんかったですわ(結局言いたいのはソコ)。ジュンくんが、茨を傷つけないように、且つ違うことは違うと言いたくて、でもピタリとハマる言葉が見つけられなくて悩みながら話す姿…たまらん。今すぐ横に行ってサポートしたい。私を貴方のスポークスマンにっ(やめろ)。茨は茨で、ジュンくんの思いが汲み取れるから、キツい返しはせず…。凪砂さん日和さんは更にその2人の様子が分かるから見守って…。何このファミリーな一体感。もう福山が唄わなくても家族になってる!

 

バレンタインのイベントをこなす中で、茨はまた一つ、人同士の繋がりを体感します。

ジュンくんとの悪態つきながらのやり取り、Eden年上組が最後まで暖かく見守る姿勢。…茨は、段々当たり前になって、気づいてないかもしれないけど。

茨よ、それはもう多分、愛と呼ぶんだぜ。