2-D男子沼生息中

アイドリッシュセブン時々SideMについて密かに語ります

アイナナはある朝突然に

はじめまして。

アイドリッシュセブン、時々アイドルマスターSideMその他、2次元男性アイドル中心にに、何かしらダラダラと書き留めておきたくなり、ブログを始めてみた次第です。

 

私はおそらく、アイナナ沼に浸かっておられるお嬢様方の平均年齢層よりは、まあまあ上の世代です。

ヲタ歴は長く、おそらくヲタのまま天寿を全うするかと思われます。

そんな私が沼ったキッカケを、ご挨拶&備忘録的に綴ります。

 

元々は、ふらりと寄ったアニメイトでポスターを見たのがアイナナを認識した最初でした(タイトル自体は知ってたんですが…)。

 

三白眼のメガネキャラがアイドルグループのメンバーにいる!

 

二階堂大和の存在を前衛的に感じました。勿論良い意味で。

2次元アイドルのメガネといえば、なっちゃんや春さんなど、レンズの奥の瞳もキラキラしてる系が君臨していたので、すごく個性的に思えたのです。

 

とはいえ〜、

見た目的にはこの茶色い髪の精悍な男子がタイプだな。

↑後に神推しとなる十龍之介である

でも今ただでさえ色んなコンテンツに振り回されてるのに、これ以上増えるのはな…とその場を去りました。

 

が、その後。

日々の何やかんやに疲れながら朝の通勤バスに乗った、ある日の私。

目の前の席に、仕事できますオーラを漂わせるキャリアウーマンが座り、膝に置いたバッグの上でスマホをいじり始めました。

きっとお仕事のメールであろう…と、見るとはなしに彼女のスマホの画面をチラ見←覗きは失礼千万

 

アイドリッシュセブン…だと…

 

彼女はサクサクと曲を選び、ノーツを叩き始めました。

えっお姉さんアイドリッシュセブンやってるの

えっそんな風に見えないんですけど

えっめっちゃビックリしたんですけど

 

えっ私もやってみていいかな←突然根拠のない発想の転換

 

こんなに固そうなお姉さんがやっているのだから私もプレイしていいよね、というワケのわからない正当化

 

かくして私はその日帰宅後インストールし、アイナナを始めたのでした…

 

きっと私はずっと密かに、アイナナをやってみたかったのでしょう。

お姉さんはその引鉄を引いてくれたのです。

TRIGGER!